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無茶振りロシアンルーレット

会社の後輩がこのブログを読んでいるばかりかMyMiniCityブログパーツまで使っていたと言う事実に酒噴いた

 でもごめん、そのブログパーツ、君たちが一生懸命仕事している間にさぼって作ったんだ(最悪)。

駄目な先輩でごめんな。

別の後輩の話だが、彼には3歳になる娘がいる。

 

また子供の話かよ、俺はもっとディープでギークなエントリを見たいんだという諸氏。すまん、ここは新米パパのほんわか育児ブログなんだ。テクノポリスな話題は他をあたってくれないか。

 

彼はとても仕事のできる男で、入社当時から一線でバリバリと仕事をこなしていた。

先輩の僕から見てもそれはそれは頼もしい限りで、その上嵐の二宮君を北関東出身にして橋田ファミリーにしたようなグッドルッキングーを併せ持つ素敵ガイだ。

 

そんな彼と、会社の先輩の送別会の席上で話をしていた時の衝撃発言。

 

「娘がね、お笑いのマネをして欲しいって言うんでよくやってあげてます。最近はもっぱら『ラララライ』ですよ。あ、あとは『世界のナベアツ』とか」

 

会社の女子に声をかけたら10人中3人は抱かれるんじゃないかというグッドルッキングガイで会社を背負って立つエースな彼にして、娘のリクエストの前ではエクササイ~ズしてみたり、3の倍数の時にアホになっているとか言うんです。

 

もうね、これはリアルに恐怖ですよ。

 

子供って、HGとか、もっと前だとなんでだろーとか、そういうの好きじゃないですか。んで、パパやってーみたいになるじゃないですか。大体そうなると思うんですよ。うちもたぶん。

 

パパも子供が可愛いから、よーし、パパ面白いことしちゃうぞーなんて、つい言われるがままに当世流行のお笑いタレントの、たぶん年内にフェードアウトが鉄板の木っ端芸人の物まねをしちゃうじゃないですか。うん、僕もする。多分。

 

これはもういってみればロシアンルーレット。

必ず一発弾丸が入っていて、それがいつ火を噴くか判らないギャンブルみたいなもの。

その時流行っている芸人が、まあせいぜい5の倍数の時に犬っぽくなるとか程度ならいいんだけど、もっともっと前衛的で、暗黒で、破滅的なお笑いで、物心ついた娘がそれに食いついたら、その時僕はどうしたら良いんだ。

 

たとえば、全身白塗りでフリチンで胸をもみしだいてヘッドスピンをしながら素数を数えるなんていう、日本の歴史上もっとも恥ずべきキチガイキャラが、これまた日本の歴史上もっとも恥ずべき事に時流にのって大流行してしまい、それにウチの娘が飛びついた。で、僕にこう無茶ぶりするんですよ。

 

「パパあのクルクルーの物まね、友達も見たいっていってるの。やってやってー」

 

さあ、どうする、俺。

 

 

僕は、自分の矜持と羞恥心を押し殺し、娘の嗜好と友達への体裁を保つ為に、全身白塗りで、フリチンで、ヘッドスピンをしながら素数を数えなければいけないのだろうか。これが恐怖ではなくてなんというのだろう。怖い、モノマネロシアンルーレット怖い。

 

おそらくあと数年でうちの娘にもこんな時期がやって来ると思われますので、日本のお笑い界に従事する方々は、ここ2~3年は知的なキャラでいきましょう。これからは知的キャラ。物憂げな。全然動かない喋らない系で。放送事故に抵触するくらいで

 

 

落としどころで髭男爵くらいなら。ルネサ~ンス。

 

 

「世界のナベアツ」で面白いのは「T-BOLANを知らない子供たち」。これはガチ。

 

BEST OF BEST 1000 T-BOLAN
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