- 2008-05-11 (日) 17:04
- 日常

「ねえ、アンパンマンミュージアムってのがあるんだって、行ってみようよ」
妻が言う。
今まで主に映画を見るために行っていた新高島にそんなものがあるとは僕もまったく初耳だ。
彼の歌う愛と勇気だけが友達という悲壮感漂うシャウトに対して少し相通ずる何かを感じていないでもなかったが、生憎僕が幼少の頃にはまだアンパンマンは知る人ぞ知る絵本の中の1タイトルであり、当時アニメ放映もされていなかったこともあり僕は彼にそれほどの愛着も持っておらず、そのためせいぜい「へえ」、いいけど、という気の無い生返事を返すくらいのものだった。
アンパンマンミュージアム、とはいっても中はミュージアムゾーンとショッピングゾーンに分かれている。
ショッピングゾーンは入場料は取られないが、メインとなるミュージアムゾーンは一人1000円とのこと。
空腹の者に対し自分のコウベを振舞うというホスピタリティ溢れる好漢という印象に似ず、きやつ、存外にシタタカである。迷わずショッピングゾーンに。
どうせショッピングゾーンなんてツアー旅行で強引に連れて行かれる物産館みたいなひなびたものだろうと鼻をくくって斜に構えていたのだが、なかなかどうして。
館内にはジャムおじさんのパン工場、ドキンちゃんのカフェ、バタ子さんの手作りハウスなど、キャラクターにちなんだ様々なショップが、雨交じりの空に負けない楽しげな雰囲気を作り出していた。
子供も、手を引く大人もみんな笑顔。そんなお店をいくつか回っているうちに、心が高揚している自分に気がついた。
なんだかテンション上がってきた・・・?ちょっと、楽しいかも。
ヒップラインがなんだかセクシーなバイキンマンが見つめる方向、なにか人だかりが。
ショーかなにかがはじまりそうな雰囲気だけど・・・そう思っていると人だかりの向こうから
アンパン軍の御大将あらわる。
告白します。
この時、僕の中でよくわからないスイッチが入ってしまい、テンションがかなりあがってました。恥ずかしながら。もういっしょに「ア~ンパ~ンチ」って言ってしまいそうなほどに。アンパンマンに手を振りそうなほどに。
35歳からのアンパンチは羞恥心が邪魔をしてできませんでしたが、隣の奥さんが軽く引くくらいテンションあがってました。
後で考えるとなんだったんだろう、あの得体の知れないテンションのあがり方は。
アンパンマンを特に好きでもない僕であれだもの。子供なんかひとたまりも無い。
アンパンマン、恐ろしい。
買ってきたパン。
美味しそうだけど、顔とかついてると、なんだか食べづらいんだ・・・なんかちょっとカワイソウっていうか
ザク(グロ映像)
キャー!(グロ映像)
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Comments:2
- よが 08-05-13 (火) 0:06
-
きっちゃらめ~~~!
- HEX68 08-05-13 (火) 23:21
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ドロっとした中身が美味しかったですよ?
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