- 2008-09-08 (月) 2:24
- 日常

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近所の東急ストアからの帰り道、雨が急に降り始めた。
やり過ごそうとミスドでしばらく様子を見たもののどうもふりやむ気配が感じられなかった為、娘を乗せたベビーカーのフードを閉め、雨の中を爆走して帰った。曲がり角とかもう、ドリフトする勢いで。ベビーカー最速の男。
家に着くや否や、ものすごい雷でひゃー、あぶなかったーなんてぬれた頭をタオルで拭いていたら、窓の外はいっそう酷くなった雨、嵐のような突風。そして目の眩む閃光、後、暗転。
停電だった。
窓から外を見ると、どうやら停電はこのマンションだけらしい。街頭や、隣の民家は煌々としている。
じゃあすぐ復旧するだろう、とのんきに構えていたのだけれど、1時間経っても電気がつかない。
うーん?そろそろ電気がつかないとご飯が・・・他の部屋はどうなってるんだろうとドアを開け、外へ出るとなにやら騒がしい。
マンションのエントランスまで出て行くと、マンションのメンテナンス業者の人がいてなにやら対応に追われている。
どうしたんですか、ときくと、マンションの変電設備が雷で壊れてしまったらしい。で、電気がつかないと。
「ちょっと復旧がいつになるかわかりません」
まじでか。
「ポンプが動かないので水道も出ません」
まじでか。
しばらくすると雷もやみ、雨も小降りになった。
どうやら長期戦になりそうなので、コンビニで夕ご飯を買ってきて食った。
娘はあまり雷にも動じず、ミルクを驚きの300ml飲み干し、爆睡。フトい女だ。
途中から、東京電力の人たちが10人ほどやってきて、変電設備を積んだ車で仮復旧。ここまでで停電から約4時間。
これで一時的に復旧させ、修理が終わったら切り替えるとの事だった。
突然のハプニング、クーラーもトイレも使えないプチ被災状態で、不覚にもwktkしていた不謹慎な僕なのだけれど、東京電力の方たちの対応の迅速さと誠実さには、本当に頭が下がる。
夜とはいえ蒸し暑さも残る中、てきぱきと自分たちの仕事をこなし、住民からの質問には的確に答える。
「朝までには必ず復旧させますので!」
なんて、かえってこっちが恐縮してしまうような仕事振り。まさにプロの仕事。気持ちがいい。日本もまだまだ棄てたもんじゃないね。
結局その後、仮状態からの切り替えでもう一度1時間ほど停電。
完全復旧には6時間ほどを要した。東京電力さん、お疲れ様でした。
しかし、こうした電気が無い状況に陥いって初めて、電気の大切さがよくわかるね。
もう僕らは、電気がなければご飯も作れない、排泄も事欠くようなエライ状態なんだなー、と。
部屋の電気が点いた瞬間とか思わず声を上げちゃったね。「文明サイコー」
心配していた冷蔵庫の中身は、かろうじて無事だった模様。
娘はと言えば、電気が仮復旧したあと一度だけ起きて(その間にお風呂に入れた)、再停電中にまっ暗な部屋の中で遊んであげていたら、いつのまにか寝てしまっていた。
まったくもって、フトい女である。
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